福の神丸

福の神丸

季節による狙い魚種

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
ナイト                  
    ナイト・デイ   ナイト・デイ
    デイ      
               
 シーバス狙い 1~3月
ナイトゲームがメインとなります。
お勧めの出船時間は、20時以降のケースと、
早朝のデイゲームを何時間か行う、2時以降のケースとがあります。
近年の状況では70UPが釣れる確率が高いので、大物狙いを希望される方にお勧めです。

使用するルアーはミノー系がメインとなります。
狙い方は、ストラクチャーを狙った釣り方となります。
デイゲームの釣りはジグを使った釣りがメインとなります。
個人的にジグの釣りは好きではないので、ご希望があった場合のみ対応しています。
 シーバス狙い 3~7月
ナイト・デイ共に釣れる時期です。
例年、3月の中旬頃から表層に浮いてきて、4月前半から良くなります。
しかし、2010年から4~5月まで、イマイチの釣果が続いております。

使用するルアーは表層狙いがメインとなりますので、ミノー系・バイブレーション系・ワーム系で狙います。
狙い方は、ストラクチャーを狙った釣り方となります。
 シーバス狙い 9~12月
ナイト・デイ共に釣れる時期です。
例年、8月は高水温によりルアーへの反応が非常に悪くなります。
9月に入り水温が下がりだすと表層に浮いてきて、活発にエサを捕食しだします。
10月に入るとオープンエリアでハネが出る事が多くなり、シーバス狙いには最高に楽しいシーズンとなります。
楽しい釣りも12月に入ると釣果にムラが出てきて、12月中旬頃、突然釣れなくなります。

使用するルアーは表層狙いがメインとなりますので、ミノー系・バイブレーション系・ワーム系で狙います。
狙い方は、ストラクチャーとオープンエリアの両方を狙います。
 黒鯛狙い 3~9月
例年、3月中旬から4月末までの期間、産卵によるノッコミの時期となります。
この為、数は釣れませんがお腹パンパンの大物が釣れる可能性があります。

5月の前半は産卵後の『なかだるみ』の期間となりエサへの反応が悪くなります。
2023年はタマタマ良い釣果に恵まれましたが、例年釣れだすのは5月末頃からとなります。

6月に入ると活性が良くなり、7月後半から8月前半まで楽しい釣りが可能です。
この時期はアタリの数が連日150発以上ある事が多く、50匹以上の黒鯛をキャッチできる可能性が高くなります。

例年8月に入るとカラスガイが高水温で死滅する関係から、一時的に釣果にばらつきが出ますが、9月中旬頃まで釣れ続きます。

但し、海水のニゴリ具合が釣果に影響を与えるため、薄いニゴリがあれば10月中旬頃まで釣れます。
逆に、ニゴリが消え奇麗な水色になると、9月前半には数が釣れなくなり、釣れても10匹前後の寂しい釣果となります。
 青物狙い 9月中旬から12月中旬まで
青物:サワラ/イナダ級~ワラサ級/サバ/たまにソウダガツオ
青物の状況が良くなる季節は、10月に入ってからとなります。
早いと9月の中旬頃から湾の奥で釣れだします。

2010年から突然湾の奥に入って来る数が減りました。
2023年はアチコチでバシャバシャやって欲しいです。
3~5月でも釣れることがありますので、釣れそうな場合は狙いに行くこともあります。

使用するルアーは表層狙いと、底から表層まで狙う場合とがあります。
表層狙いは、ミノー系・バイブレーション系・ワーム系、底から表層まではジグ系を使用します。
狙うポイントはオープンエリアとなり、基本的には鳥とハネを探して走り回る釣り方となります。
この時期になるとシーバスもオープンエリアでハネが出ますので、青物とシーバスを同時に狙ってゆくスタイルになる事が多いです。
 真鯛狙い
3~12月までの期間、釣れそうな時に狙いに行きます。
以前は黒鯛の状況が悪い時に狙いに行き、行けば釣れましたが、近年は釣れたり・釣れなかったりとムラがあります。

釣り方は、タイラバと、一つテンヤのエサ釣りで狙います。
ポイントが第二海堡より先へ行きますので、料金は8時間の料金となります。
ご注意、風速が4m以上吹くと海が波立つ関係で、出船中止となるケースが多いのが難点です。
     
その他の魚種 1~12月 
マダコは6月解禁 カサゴ・メバルは1~3月禁漁期間
その他の魚種狙いは、メインとなるシーバスや黒鯛狙いプラス、その他の魚種狙いとなります。
その他の魚種狙いは、できるだけご要望に沿えるように対応しております。