【磯からの転落が、私の人生を変えた!】


 ここに記載する文章は、釣り雑誌・つり人さんから依頼あり、「釣り人のマジで死ぬかと思った体験談」用に投稿した文章です。

 内容的には投稿可能な文字数の関係がありましたので、詳細を削除した文章が掲載されました。
 本文は下記の通りです。


 私は、毎日釣りをして人生を送りたいとの願望が強く、サラリーマンから漁師に転職した釣りキチガイです。

 仕事の漁は網を一切使わない1本釣りで、釣り船の仕事を併用して行っています。
 転職を決断するきっかけは、毎日クロダイを釣っていたいとの気持ちと、これから皆さんに紹介する「死ぬかと思った体験」があるからです。


 私は高さが約20m以上ある断崖絶壁から転落し、かすり傷1つで生還した経験があります。
 ハッキリ申し上げて生きているのが奇跡です。
 本当であれば25歳で死んでいました。(^o^)



 当時、ゴールデンウイークを利用し、会社の先輩とで伊豆方面にメジナ・イシダイを狙いに出かけました。
 事件が起きた場所は、伊豆半島の爪木崎にある地磯です。


 前日は外浦の沖磯で夜釣り。
 午前10時頃に沖き上がりしたので、昼から夕マズメ狙いでお金の掛からない地磯を選びました。
 この地磯は何回か釣りをした事があるので、ある程度の土地感があります。


 伊豆半島への釣行は、沖磯での釣りがメインでしたので、荷物を運ぶ際に利用する背負子(しょいこ・竹でできたカゴ)は持参していませんでした。
 この事が、生死を二分する悲劇の出来事になってしまったのです。



 釣り場の駐車場に到着。
 メジナ・イシダイを狙う為、荷物の量はかなりあります。
 釣り場までは歩いて40分程度の時間がかかりますので、荷物は3人で分散し持ちました。


 私はメジナ釣りで使用するコマセを入れたバッカン・約20kgと、
 左右のバランスを取るため、イシダイ釣りで使用するオモリと、エサのサザエ&シッタカを入れたバッカン・約10kgを持つ事にしました。

 この重いバッカンを両手に2個持ち、山道を歩くのは重量がある関係で無理ですので、歩きやすいように、肩掛けベルト付きのバッカンを使う事で問題を解決しました。

 バッカンの持ち方は、肩掛けベルトを単純に肩にかけるだけではズリ落ちてしまうので、タスキ掛けのように、バッカン側とは逆側の肩にベルトを掛けました。
 なので、2本のベルトは首をはさんでバッテン状態になります。

 この方法で荷物を持ち釣り場に向かます。



 見なれた地形ですので私が先頭を進みます。
 歩く事10分、薄暗い林に囲まれた山道を抜けると、突然目の前が明るくなり、雄大な太平洋の景色がパーっと一面に広がります。

 当日は天気が良く、大島・三宅島・新島などの伊豆諸島が綺麗に見えていました。
 この場所は山の高台ですので、これから向かう地磯が断崖絶壁の下のほうに小さく見えます。

 私は、この時に体験する一瞬の心地よさが大好きです。
 目前に広がる真っ青な海、ヒンヤリした海風を肌に感じるすがすがしさ、そして、磯に寄せては砕け散る波しぶきを見ていると心が和みます。

 釣り師はこの雰囲気を味わいたいが為に、せっせと釣りに出かけるのではないでしょうか?
 もちろん、魚が釣れれば気分は最高ですが、釣れなくても大好きな釣りが出来たとの満喫感から、心のゆとりと豊かな気分を味わう事が出来ます。

 また、これから大好きな釣りができ、「大物釣り上げる夢」を見る事で心がウキウキしてきます。



 余談ですが、当船にお越し頂くお客さんから良く聞く言葉ですが、「昨夜はウキウキして眠れなかった♪」、「小学生の時に体験した、遠足前夜の気分♪」とお話しされる方は多いです。(^o^)

 まあ、このウキウキ感は、私を含め、病気の釣り師にしかわからない事だと思いますけど。
 とは言え、世の中の奥様たちが、旦那の釣行は、「日頃の疲れを取り、心の洗濯」だとの事を理解してくれれば、今以上に釣りに行きやすくなるのでしょうけど・・・。



 話は横道にそれましたが、これから記載する文章でも、命の危険がある「横道」を進むべきか、比較的安全な「真っ直ぐ」のコースを進むべきか悩みます。(^o^)
 皆さんだったら、どちらの道を選ぶかな〜? 


 現在立っている山の上から目的の磯までは、溶岩で出来た足場の悪い岩場を下って行く関係で、25分程度の時間がかかります。
 目的地までは危険な難所が2箇所あり、モシモの場合は命を落とす危険性がありますので、常に慎重な行動が必要となります。



 急な坂道を10分程度の時間を掛けて慎重に降りて行き、無事に一つ目の難所はクリアーしました。
 次に向かうのは二つ目の難所で、目的の地磯まで2通りの道順があります。

 Aのコースは、もしもの場合、死が待っているとても危険なルートなのですが、目的地までの距離が短く、15分程度の時間で到着できるメリットがあります。

 Bのコースは、それほど危険ではないのですが、目的地の場所まで遠回りしなければならず、25分程度の時間が掛かります。


 当日、Aの危険なコースを進むか、Bの遠回りするコースを進むか迷いました。
 安全面を考えれば、Bのコース進むべきですが、当日はAのコースを進む事にしました。

 その理由は、Bのコースは登り下りの激しいコースが続くからです。
 高さ3〜5mの溶岩で出来た小さな山を、いくつも乗り越えては降りる行動を繰り返さなければならない為、バッカンを両肩にぶら 下げ、両手の自由が効かない状態では、Bコースはかえって危険だと判断したのです。


 その反面、Aのコースは大変危険なのですが、命を落とす危険性がある場所は1個所だけで、尚且つ、最も危険な距離が5,6mと短い事から、この危険な場所さえクリアーしてしまえば、平坦な下り坂が続く関係でとても楽なコースとなります。


 命を落とす危険がある場所は、垂直に切り立った断崖絶壁のキワを歩くルートです。
 角度はほぼ90度、水面までの高さは約20mぐらいありますので、8Fのビルの屋上から水面を覗くイメージになります。

 この危険な場所で、実際、立ったままの状態で岸壁の下を覗き込む事は心理的に無理。
 岩場に這いつくばり、両手をついて顔を出さなくては怖くて覗けないような場所です。


 真下は浅瀬で、大小様々の溶岩が転がっており、この場所に波が打ち寄せ、「ザッバ〜ン!・ドバ〜ン!」と、重低音の大音響と共に、波が砕けて白泡が立つ場所ですので恐怖心を増幅させます。

 イメージ的には、TVのにサスペンス番組で人を殺したり、自殺したりするような風景の場所です。(^o^)

 もしも、運悪くバランスを崩しこの場所に落ちたら、溶岩に叩き付けられ即死となる場所です。
運良く、奇跡的に息があったとしても、荒波&荒磯で身体がモミクチャになるのは確実ですので、間違い無く「死」を宣告してくれるます。


 目的のポイントへは、この危険なコースを6mほど歩かなければなりません。
 但し断崖絶壁と言っても、歩きやすいように30〜50cmのキワ(道)が海側にあります。

 この歩くキワ(道)の向かって左側は溶岩で出来たでヤヤ垂直の壁、右側は断崖絶壁ですので、パックリと口を空けた海&荒磯となっていますので、運悪く右側によろけたら一間の終わとなります。


 この文章を読まれている方は思うはず。
 わざわざこんな恐ろしいコースを通らなくても、少し遠回りすれば目的地に行けるのだから、常識的に考えれば安全がルート進むべきと・・・。

 その通りなのですが、当日は荷物が重く、バッカンの持ち方の関係で両手の自由が聞かない事から、この危険なルートを通る事を選んだのです。



 危険なAコースの先頭を私が一歩一歩慎重に進みます。
 徐々に、問題の難所が近づいてきました。

 で、難所の手前で一旦ストップ。
 毎度のように、岩場に両手を付き、左側の断崖絶壁の下を覗き込むます。

 耳に聞こえる「ザッバ〜ン!・ドバ〜ン!」の大音響。
 大小の岩が顔を出す荒磯。

 ウブブブ・・・、ヤッパ、いつ見ても怖い。(~_~;)
 大きく息を吸って気合を入れ出発進行!



 危険な場所を歩き始めてスグに、立っている場所から10cmほど下に足を付く場所がある事に気づきました。
 一瞬立ち止まり、どのような姿勢で一歩目を踏み出すか考えます。

 通常、背負子を背負っていれば、荷物の重さと安全面から、進行方向左側の壁状の岩に、必ず片手を掛けて第1歩を踏み出すような場所です。
 しかし当日は両手が使いづらい。 考え中・考え中・・・。


◎この時の私は、腰の横にあるバッカンが非常に邪魔でしたので、岩に手を掛けづに第1歩を踏み出したかった。
 ⇒願望


◎この場所は、左側の岩壁が海側にヤヤせり出している状態なので道幅が非常に狭い。
 もしもを考えると、身体の向きをヤヤ横にした状態で第一歩を踏み出す必要がある。
 ⇒では、ヤヤ横を向かない状態で第一歩を踏み出したらどうなるか?


◎真っ直ぐの姿勢で第一歩を踏み出すと、足が地面についた瞬間に、バッカンが左側の壁にブツカリ、その押された弾みで、右 側のパックリと口を空けている海に落ちる危険性があると判断。

 ⇒そう考えると、やはり、ヤヤ横を向いた姿勢で第一歩を踏み出す必要がある。
 ⇒左右どちらを向く姿勢で第一歩を踏み出すか?


◎本来なら、「きき足である左足」から第一歩を踏み出したいところだが・・・。

 ⇒「きき足の左り足」から踏み出した場合、身体の正面をヤヤ海側に向けなければならず、もしもバランスを崩し右側によろけたら、スグ右側が断崖絶壁なので右手をつく場所がない。
 ⇒確実に海に落ちるので、「きき足」からの第一歩は危険と判断。


◎それなら、左側の岩壁方向をヤヤ向いた姿勢で右足から踏み出せば、もしもバランスを崩しても左手でどこかの岩をつかめるだろうと考えた。

 ⇒断崖絶壁の海側にヤヤ背中を向けるスタイルになるが、もしもの場合こちらのほうが安心。



 で、最終的に、正面よりヤヤ左側を向くスタイルで、右足から第一歩を踏み出す事にしました。
 以上の行動を考える時間は、文章だと非常に長く感じますが、年中磯釣りをしている方なら一瞬で判断できるような内容です。



 で、第一歩を踏み出した瞬間、右足の足首が海側に向かってガク!
 なんと、足首をヒネってしまたのです。(゚o゚)

 自分が倒れていく視界の右側半分は、恐怖の断崖絶壁とはるか下に広がる真っ青な海。
 状態を左側に起こそうとしても、右側には20kgのオキアミ!
 「あ、ああぁぁ・・・」と、声にならない声を出しながら無意識のうちに左手を崖方向に伸ばす。


  あ、ああぁぁ・・・
   
 海側 \(゚o゚)_ |崖側
      | |  | 
       \\  |
         ----
         |
         |
     ↑こんな感じ 


 映画俳優のシルベスタ・スタローンなら、ムンズと岩肌をつかみ、「危ないとこだったぜ!」となるかもしれない。(~_~;)

 しかしこれば映画ではないので、現実的には、この状況を左腕一本で支えるのは無理であった。
 と言うか、左手を伸ばしても何一つ触る事が出来ない状況だった。


 私の身体はゆっくりと、そして確実に海の方向に倒れていった。
 もう助かる可能性はゼロである。
 これまでの思い出が走馬灯のように駆け巡る。
 世の中とサヨナラ・・・


 実際には、「思い出が走馬灯のように駆け巡る」は嘘で、私の記憶では、右側に一回転したように思いました。(実際は回転していない)
 私の後ろを歩いていた二人は、「あ、死んだ!」と思ったそうです。(^o^)


 一般人であればここで世の中とサヨナラするのは確実。
 しかし、私の背中には神様が付いていたのです。(^o^)v

 この時、奇跡が起こりました。
 崖から下に落ちるには落ちたのですが、な・な・なんと、1m下に小さな溶岩の出っ張りがあり、偶然にもこの場所にお尻が引っ掛かり海中に落ちずに済んだのです。

 それも、岸壁に背中をもたれて出っ張りにチョコント座った格好で止まったのです。
 で、なんと両肩に背負っていたバッカンも無事!
 信じられん!


 驚いたのは友人。
 目の前から姿が消えたので、「絶対下まで落ちたと思った!」と話しています。

 この時の私は、「俺って幸運の持ち主」とニコニコ笑顔状態。 (^o^)
 まずは、友人に荷物を渡し、今度は自分が上がる番になって気付いたのです。


 なんと岸壁に手足を掛ける場所が一切無く、右を見ても・左を見ても・下を見ても、岸壁を背に座った状態のまま、全く身動きが取れない状況だったのです。

 身体の周辺に手や足をかける突起物がない以上、這い上がることが出来ません。
 両足はブラブラの状態。
 両手は足の上。
 真下には青い海と、荒磯に波がぶつかり砕けちる白い泡が目に飛び込みます。
 絶え間なく聞こえている波が砕ける瞬間の轟音!

 「ヤ、ヤャバイ・・・」


 自分が置かれている状況を冷静に確認した時、はじめて我が身の危険を感じ、全身に震えを感じました。
 で、友人二人が岩場に寝そべり、手を思い切り伸ばすとギリギリで私の腕がつかめる状態である事がわかりました。

 それも運良く、おのおの二人の腕が私の右手と左手をつかめるポジションが取れることがわかり、私の腕を持って引き上げる事になりました。

 この頃、私は今よりはスリムでしたので体重は70〜75kg程度。
 もしもを考え、バケツのヒモ&サザエのスカリのヒモを身体に巻くように指示されました。


 で、「セ〜ノ!」の掛け声で身体が宙に浮き、チョコンと座っていた出っ張りに足を掛ける事が出来、その後は、自分の力で這い上がりました。


 イエ〜イ♪ \(^o^)/ 無事生還! 


 なんてハシャイデイタのも束の間。
 今落ちた場所から恐る恐る両手を付いて顔を出し、自分の命を助けてくれた出っ張りを見てビックリ!

 その大きさは15cm×20cmしかない。
 表現を変えると小さなお弁当箱程度の大きさです。
 どう見ても、わたしのお尻の大きさよりはるかに小さいのです。

 この瞬間、恐怖心の為、全身がガクガクと震えてきました。


 また、私が落ちた周辺を見る限り、この垂直に切り立った断崖絶壁には、上下左右を見渡しても、自分の命を助けてくれた出っ張り以外、役に立ちそうな突起物が無いのです。

 この時、痛感しました。
 もし自分の落ちる場所が前後左右に10cm程度ズレていたら、確実に死んでいたと・・・。

 そして落ちる瞬間の、あの時の姿、あの勢い、あの角度、あの重み・・・、たとえ小さな出っ張りがあったとしても、自分の身体が途中で止まるはずがないのです。


 落ちる瞬間の記憶を振り返っても、なぜこの小さなデッパリに偶然にもお尻がヒッカカッタのかわからないのです。
 でも、落ちていく瞬間、誰かが私の左手を引っ張り、海側に身体が倒れないように引っ張ってくれたような感触が左手に残っています。

 きっと神様が助けてくれたのでしょう。 
 それしか考えられないのです。



 ホット一息ついた後、立ち上がろうとするがヒネった右足首が痛い。
 だが、歩けないほどは痛くないので一安心。
 身体も洋服も無傷。
 但し、左手の指先1本に少しだけ岩をヒッカイタ擦り傷があるが全く問題なし。

 それを確認すると、友達は「行くぞ!」とか言って釣り場に向かう準備開始。(^o^)
 「お前はそこで少し休んでから来い!」だって! アハハ・・・・

 で、少し休んだ後、私も釣り場に行き、予定通り釣りをしました。(^o^)


 夕方になり車に戻る準備開始。
 びっこを引きながら歩ける程度と、足首の捻挫はたいした事なさそう。

 しかし、問題は車の運転。
 アクセルとブレーキを踏むのは捻挫した右足だから困る。


 友達の一人は免許なし。もう一人は持ってはいるが20年以上乗っていないので不安との事。(^o^)
 まあ、私がなんとか運転できそうなので最悪な状況にはならなかったが、当日東京へ戻るのは無理と判断。

 で、1日身体を休めてから東京に帰る事になった。

 下田市内が近い事から、食事&薬局で湿布を買うため車で走る。
 で、海沿いの駐車場に車を止め、翌日のお昼頃までビールを飲みながら寝る。(^o^)


 夜車の中で恐怖の体験を思い出し、己の運の良さと、「神の手」の不思議を考える。
 どう考えても生きているたのは奇跡としか思えなかった。

 それに、あの時、友人二人がその場にいたのでスグに生還できましたが、二人での釣行だったら救助は不能な為、救助してもらうメンバーを呼びに行かなければならなかったはず。

 また、一人での釣行だったと考えると、、他の釣り人に発見されるまで何日間もあの場から動けない状況でしたので、どのような結末になっていたかわからない。

 もしかしたら死んでいたかもしれないし、運が良ければ、TVの「九死に一生スペシャル」に出演していたかも知れない・・・。(^o^)




 この釣り場へは、翌年、私の命を救ってくれた溶岩の出っ張りにお礼を言う為、再び訪れました。

 ところが、落ちた場所は正確にわかっているのですが、出っ張りが無いのです。
 アレレ? どうやら、地形が変わってしまっているようです。

 もしかしたら、この不思議な出っ張りは、「神様が私を助ける為に一時的に作ってくれた物なのかもしれない」なんて事も考えてしまいました。


 この事件をきっかけに、私は、「どうせ自分は1度死んだ人間。ならば夢に向かって思うがまま生きてみよう♪」と決心。

 「一般のサラリーマンとして生活し人生を送るのではなく、自分の夢に向かって進もう!」と誓ったのでした。


 夢と言う表現はカッコ良いのですが、お恥ずかしながら私の夢はクロダイの日本記録を釣る事です。
 それで、最もチャンスのある一本釣りの漁師になる道を選んだのです。 (^o^)



 最後に、
 その後も10回以上この地磯に通っており、行く度にこの恐怖を思い出しています。
 ところが、私はアホナ釣り師で、危険なAルートを通るコースとBコースを通るコースを半々の割合で通っています。(^o^)

 とは言え、危険回避の為、行きはBコース、帰りは危険なAコースを通るルートがお気に入り。

 もちろん、慎重に行動しています。
 なので、私はどうしようもないバカだと自覚しています。(^o^)


 この出来事以来、磯・テトラなどでの危険な行動は一切行っていません。
 特に磯場では安全を第一に考え、危険な場所での行動は特に慎重に行なっています。

 背負子さえ持って来ていれば恐怖の体験をしなくて済んだのに・・・。
 もしこの恐怖の体験をしなければ、サラリーマン生活を送り、ごく普通な平凡な暮らしをしていたのかな〜?

 終わり ちゃんちゃん!