福の神丸

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釣果情報

         
       

 3日(金) シーバス&青物狙い よしだっちさん しみけんさん

■シーバス・ナイト×4匹 +放流サイズ×4匹
■シーバス・デイ×10匹 +20~35㎝の放流サイズ×8匹ぐらい
 +ちゃんとキャッチしていればプラス10匹ぐらい

■コメント
ナイトは数は釣れませんでしたが、しみけんさんが、久しぶりの70㎝をキャッチしてホッとする船頭。
よしだっちさんはバラシに泣き、放流サイズを2匹キャッチしただけでした。

デイは苦戦の連続!
そんな沈黙を破ったのは、よしだっちさん。
たまたまヒットした魚はノソノソと泳ぎ水面に浮いてこない。
皆の予想は、「”エイ”のスレだな!」でした。

5分ほどの格闘で水面に上がっ来た魚はデカいシーバス!
無事にキャッチすると、80㎝、4.6kgでした。
おめでとうございます♪

次のポイントでは、狙い始めからダブルヒット!
しみけんさんが60㎝前後のサイズをキャッチするが、よしだっちさんはバラシ!

次は、よしだっちさんにヒット!
水面に魚の姿が見え、「イエ~イ、ビックワン!」なんて雄叫び!
私がタモを持っていこうとした瞬間、水面でバシャバシャバシャとエラアライ!
見事にルアーが外れてサヨナラ!

後、2秒ぐらい水面に浮かせるのが遅ければキャッチできた距離でした。
当船のお客さまには、タモの準備ができるまでは『魚を水面付近に浮かせすぎないように』と説明しています。

しかし、実際にはリールを巻きすぎてしまい、タモの準備ができる前に水面&表層で暴れさせてしまい、フックが外れるケースが多いです。

よしだっちさんは、福の神丸の営業開始当初からのお客様なので、23年のお付き合い。
そんな当船の釣りに慣れているお客さまでも、リールを巻きすぎてしまう失敗をする。
まあ、「イエ~イ、ビックワン!」がヒットすれば慌てますよね! アハハ・・・

結果、デイではキープサイズを10匹キャッチしただけで終了。
その後は第二本命のサワラ狙いに切り替えましたが、予定通り暇な釣りが続きノーバイトで終了。
やはり、青物狙いは鳥ちゃんが騒ぎ、魚のハネが出ないと気合が入りませんね!

■シーバス・ナイト×4匹 +放流サイズ×4匹
□バラシ:キープサイズを8匹ぐらい
□サイズ:56cm前後×1匹/60cm前後×2匹/70cm×1匹

■シーバス・デイ×10匹 +20~35㎝のチイサイズ×8匹ぐらい
 +ちゃんとキャッチしていればプラス10匹ぐらい
□バラシ:キープサイズを12匹ぐらい+サイズ不明×6匹ぐらい +チイサイズが?匹
□サイズ:52cm前後×3匹/55cm前後×2匹/60cm前後×3匹/65cm前後×1匹/80cm(4.6kg)×1匹